マタデロ・マドリードで開催「フラメンコ ガルシア・ロルカ」映画サイクル(4月7日〜11日)
2026/04/01
シネテカ・マドリードでは、フェデリコ・ガルシア・ロルカ財団とのコラボレーションによる映画サイクル「フラメンコ ガルシア・ロルカ」を鑑賞できる貴重な機会を提供します。
本プログラムは、グラナダ出身の詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカが映画と映像前衛芸術に残した足跡を、視覚的にたどるものです。フラメンコ、ロマ(ジプシー)文化、そして創造的モダニティとの関係に焦点を当てています。フェデリコ・ガルシア・ロルカは、フラメンコを〈身体〉〈葛藤〉〈歴史〉に刻まれた、悲劇的かつ大衆的な知のかたちとして捉えていました。
ドキュメンタリー作品、舞台記録、実験映像を通じて、本サイクルは戦後期特有のエスノグラフィックな視線と、ホセ・バル・デル・オマールのような映画作家によるフォーマルな探求との対話を提示します。また、1960〜70年代の演劇的・政治的なエコーも立ち現れます。全体として、フラメンコが集合的な歴史、詩、前衛芸術に貫かれた〈生きた力〉であることを示すイメージ、響き、断片の連なりとなっています。
映画サイクル「フラメンコ ガルシア・ロルカ」プログラム
- 4月7日(火)– 19:00 – サラ・アスコナ
- Nous les gitans(アルベルト・スパドリーニ、フランス、1950年、25分)
- Möte med spanska zigenare(ダン・グレンホルム、レンナート・オルソン、スウェーデン、1962年、36分)
- 4月8日(水)– 19:00 – サラ・プラトー
- Rito y geografía del cante: Lorca y el flamenco(マリオ・ゴメス、スペイン、1973年、27分)
- El barranco de Víznar(ホセ・A・ソリーヤ、スペイン、1976年、19分)
- 4月9日(木)– 19:00 – サラ・プラトー
- Aguaespejo granadino(ホセ・バル・デル・オマール、スペイン、1953年、23分)
- Festival en las entrañas(ホセ・バル・デル・オマール、スペイン、1963–1964年、25分)
- Arabesque for Kenneth Anger (マリー・メンケン、アメリカ合衆国、1961年、5分)
- 4月10日(金)– 19:00 – サラ・アスコナ
- Duende y misterio del flamenco(エドガル・ネビル、スペイン、1952年、97分)
- 4月11日(土)– 19:20 – サラ・プラトー
- Duende(ラモン・ツィーリング、オランダ、1986年、55分)
詳細情報:マタデロ・マドリード
ニュースソース: www.mataderomadrid.org