カルタへネラ (Cartagenera)
カルタへネラはカンテ・フラメンコの曲で、シエラ・カルタヘナ‐ラ・ウニオン鉱区独自のものです。アンダルシア人(特にアルメリアの住民)の大移動のおかげで19世紀に広まりました。
カンテ・ミネーロ・レバンティノはアンダルシアの労働者によって持ってこられた曲(マラゲーニャ、アルメリアのタラント、グラナイーナ)でカルタヘナのファンダンゴと混ざりました。
カルタへネラの構成は4行又は5行8音節で、フラメンコ化は18世紀に既に存在していた地元のファンダンゴに由来しています。
ペンチョ・クロス、エンカルナシオン・フェルナンデス、アントニオ・ピニャーナ、ホセ・ソロチェ、フォスフォリトによって演奏されました。